近畿化学協会

エレクトロニクス部会

エレクトロニクス部会について

部会長 松田 建児 (京都大学大学院工学研究科)
部会員数 126名

>>エレクトロニクス部会要綱

最新情報

研究会( 公開講演会等を除く )へのご参加は部会員の方に限らせて頂いておりますので、予めご了承下さい)


=令和2年度事業予定=

このたびの新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、今年度の事業予定は下記とさせていただきたく存じますので、何卒ご理解、ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

◆令和2年11月12日(木)<機能性色素部会HPに掲載>
機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同公開講演会
「マテリアルインフォマティクスの最近の動向」
【オンラインによるライブ講演会】~一般参加歓迎~

◆令和2年12月3日(木)
第1回研究会「希少金属を取り巻く基礎研究と国際マーケットの現況」【オンラインによるライブ講演会】

◆令和3年2月2日(火)(4/22開催予定分)
第2回研究会「新時代の分子・有機エレクトロニクス」【オンラインによるライブ講演会】
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◆【開催中止】
機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同「見学・研修セミナー」

機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同 公開講演会 ~ 一般参加歓迎 ~
テーマ「マテリアルインフォマティクスの最近の動向」 <オンラインによる講演会>
日時 令和2年11月12日(木)13:00~17:10
開催形式 オンラインによる講演会(Microsoft Teams活用)
※詳細プログラムは、機能性色素部会ホームぺージをご参照ください。
令和2年度第1回研究会
テーマ「希少金属を取り巻く基礎研究と国際マーケットの現況」

◆新型コロナウイルス感染症対策のため、対面式の講演会を取り止め、オンラインによるライブ配信のみの講演 とさせていただきますので、何卒ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

案内プログラム(pdf版) 『第1回研究会テキスト』ダウンロード
<約10MB、ID,Pas.が必要です>
日時 令和2年12月3日(木)14:00~17:10
実施方法 オンラインによる講演会(ライブ配信) 

【講演会】<質疑応答含む>

演題および講師 (1)希土類イオンを使った分子性磁性材料(14:00~15:00)
電気通信大学大学院情報理工学研究科 教授 石田 尚行氏

希土類イオンは、大きな磁気モーメントと強い磁気異方性を有するために磁性材料の構成イオンとして有用である。実際に、 高密度記録媒体やスピントロニクスを目指した単分子磁石の開発において、希土類錯体は多くの関心を集めている。それらを合成開発する現場において、イオン依存性(化学的傾向)は興味深い課題である。希土類イオンの周期律はどのような形で発現するのか、それはなぜ起こるのか。

(2)希土類イオンを使った分子性磁性材料(15:00~16:00)
北海道大学工学研究院応用化学部門機能材料化学分野 教授 長谷川 靖哉氏

蛍光灯に使われているユーロピウムやテルビウムは希土類の一種である。これら希土類に分子をとりつけた発光体を紹介する。ディスプレイから宇宙開発、そして農業展開について説明する。

(3)2021年世界経済と商品市場動向(16:10~17:10)
(株)マーケット・リスク・アドバイザリー 新村 直弘氏

オバマ政権時代から米国が進めてきた自国回帰の動きがトランプ政権誕生から加速、年初に世界に拡大したコロナウイルスの影響で世界は親米・親中に二分されることがほぼ確実になってきた。その中で商品の商流が変化し、価格の変動性も高まることが予想される。混迷を深める2021年の世界経済と商品市場動向を展望する。
   ◆全プログラム終了後、講師の先生を囲んで希望者のみのアフターディスカッションを行います。お時間の許す方は是非ご参加ください。(17:10~18:00頃)

参加資格 近畿化学協会 エレクトロニクス部会/近畿化学協会(大学・公設機関所属)会員:無料
申込締切 令和2年11月26日(木)  
申込方法 Web参加申込フォーム】よりお申込みください。
留意事項 ※オンライン配信ツールは「Zoom」を利用します。「Zoom」アプリ、またはウェブブラウザ(Google Chrome推奨)でご参加可能です。「Zoom」のアカウントを作る必要はありません。
※パソコン・タブレット等、質疑応答用のウェブカメラ・マイク等、オンライン配信ツール利用に際しての必要な機材・設備は各自でご準備ください。
※本講演は全てライブ配信のみとなりますので、開催日時のお間違いの無いようにご注意ください。
発表者の許可がない限り、受信資料の保存・録音・再配布は固く禁止します。
※参加申込者には、『11/30頃に「接続ID」等』の情報をE-mailにてお届けします。
※参加申し込みをせずに聴講することはご遠慮ください。
申込・問合先 一般社団法人近畿化学協会 エレクトロニクス部会
〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階
電話06-6441-5531 FAX.06-6443-6685 E-mail: ito(atmark)kinka.or.jp

令和2年度第2回研究会
テーマ「新時代の分子・有機エレクトロニクス」

◆新型コロナウイルス感染症対策のため、対面式の講演会を取り止め、オンラインによるライブ配信のみの講演 とさせていただきますので、何卒ご了承を賜りますようお願い申し上げます。


案内プログラム(pdf版)
日時 令和3年2月2日(火)14:00~17:10 (4/22開催予定分)
実施方法 オンラインによる講演会(ライブ配信) 

【講演会】<質疑応答含む>

演題および講師 (1)有機材料ならではの機能をもった次世代トランジスタの開発(14:00~15:00)
(国研)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス拠点 副拠点長 若山  裕 氏

有機トランジスタ研究は特性や安定性の向上から実用化を目指した生産性の向上へとそのステージを移行させている。一方、これまでの研究実績を活かしてセンサーやメモリ、発光などの有機材料ならではの機能を持った次世代トランジスタの開発が黎明期を迎えている。本講演ではそんな次世代有機トランジスタとしてイオン検出、光応答、多値論理回路などを紹介する。

(2)1分子デバイスと機械学習の融合(15:00~16:00)
大阪大学産業科学研究所 教授 谷口 正輝 氏

10年前は、1個の細菌、ウイルス、DNAなどを検出・識別する技術が、実用化されると期待されていなかった。私たちが開発してきた1個の細菌・ウイルスを高精度で検出・識別する技術は実用化され、多くの応用が開発中である。一方、DNAの塩基配列を1分子単位で決定する技術は、実用化段階に入っており、計測現場は宇宙へと向かいつつある。このような1分子デバイスを実用化レベルへとシフトさせたのが機械学習を用いた解析手法である。

(3)ヘテロエピタキシャル球状(HS)ナノギャップ電極を用いた単分子トランジスタ(16:10~17:10)
東京工業大学科学技術創成研究院フロンティア材料研究所 教授 真島  豊 氏

白金電極上に金を球状にヘテロエピタキシャル成長させたHSナノギャップ電極を我々は開発した。HSナノギャップ電極は、ギャップ部の曲率半径が5nm以下で、ギャップ長は分子長である。ギャップ間にπ共役系分子を化学吸着させた単分子トランジスタは、安定して動作する。本報告では、これらのHSナノギャップ電極と、単分子トランジスタについて概説する。


参加資格 近畿化学協会 エレクトロニクス部会/近畿化学協会(大学・公設機関所属)会員:無料
申込締切 令和3年1月26日(火)  
申込方法 【Web参加申込フォーム】よりお申込みください。
留意事項 ※オンライン配信ツールは「Zoom」を利用します。「Zoom」アプリ、またはウェブブラウザ(Google Chrome推奨)でご参加可能です。「Zoom」のアカウントを作る必要はありません。
※パソコン・タブレット等、質疑応答用のウェブカメラ・マイク等、オンライン配信ツール利用に際しての必要な機材・設備は各自でご準備ください。
※本講演は全てライブ配信のみとなりますので、開催日時のお間違いの無いようにご注意ください。
発表者の許可がない限り、受信資料の保存・録音・再配布は固く禁止します。
※参加申込者には、『1/28頃に「接続ID」等』の情報をE-mailにてお届けします。
※参加申し込みをせずに聴講することはご遠慮ください。
申込・問合先 一般社団法人近畿化学協会 エレクトロニクス部会
〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター6階
電話06-6441-5531 FAX.06-6443-6685 E-mail: ito(atmark)kinka.or.jp

=令和元年度事業報告=

令和元年度第2回研究会
テーマ「新規材料開発をもたらす機能性有機分子」
  ◆部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事
<ID/Pas.が必要です> 
案内プログラム(pdf版) 『第2回研究会テキスト』ダウンロード
<約6MB、ID,Pas.が必要です>
日時 令和2年 2月7日(金)14:00~17:10
会場 大阪科学技術センター4階404号室
[大阪市西区靭本町1-8-4 電話06-6443-5324]
<交通>OsakaMetro四つ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約5分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】<質疑応答含む>

演題および講師 (1)ピコリンアミダト配位子を有する多機能分子触媒の設計と有用性について(14:00~14:30)
関東化学(株) 試薬事業本部 化学品開発部 課長 渡辺 正人氏

(2)アクリルアミド系水溶性架橋剤(14:30~15:00)
富士フイルム(株) R&D統括本部 有機合成化学研究所 研究マネージャー 大屋 豊尚氏

(3)光塩基発生剤を用いたUVアニオン硬化(15:00~15:30)
富士フイルム和光純薬(株) 機能性材料研究所 主任 酒井 信彦氏

(4)東京化成工業の有機エレクトロニクス(15:30~16:00)
東京化成工業(株) 王子研究所 有機エレクトロニクス材料開発Gr 河田  総 氏

(5)ビッグデータ社会におけるAIの重要性~AIは新材料を見つけることができるのか~(16:10~17:10) 
 長瀬産業(株) 執行役員 NVC室 室長 折井 靖光 氏

【懇親会】*講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを開催します。

時間 17:15~18:30
場所 「ATRIO CAFE」
[大阪市西区京町堀1-8-27、講演会場より徒歩1分、電話06-6447-9898]
機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同 公開講演会 ~一般参加歓迎~
テーマ「機能分子材料のバイオ医療応用」
案内プログラム(pdf版)
主催 近畿化学協会機能性色素部会・同 エレクトロニクス部会
協賛 化学工学会関西支部、近畿化学協会、日本化学会近畿支部、日本材料学会関西支部、日本薬学会関西支部、有機合成化学協会関西支部
日時 令和 元年11月 8日(金)13:00~18:30
会場 大阪科学技術センター6階605号室
[大阪市西区靭本町1-8-4 電話06-6443-5324]
<交通>地下鉄四つ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】

演題および講師 (1) 臓器チップ~創薬活用における現状と今後~(13:00~14:00)
(国研)産業技術総合研究所 先端フォトニクスバイオセンシングOIL
  副ラボ長 藤田 聡史 氏

(2)JSRにおける材料からのライフサイエンス分野へのアプローチ
(14:00~15:00)      
 JSR(株)筑波研究所 主任研究員 宮路 正昭氏

(3) <題目・講師変更>
 ナノ粒子の化学が貢献する医用生体イメージング (15:10~16:10)
 京都大学大学院工学研究科 教授 近藤 輝幸氏

(4)医用ものづくりにおける医工連携バイオデザイン教育(16:10~17:10)
 大阪市立大学大学院医学研究科心臓血管外科学 教授 柴田 利彦氏

【懇親会】

時間 17:15~18:30
場所 ATRIO CAFE(大阪市西区京町堀1-8-27、TEL.06-6447-9898、会場より徒歩約1分)

第9回機能性色素および先端材料に関する東アジアシンポジウム(EAS-9)
<The 9th East Asia Symposium on Functional Dyes and Advanced Materials>
   ◆部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事
<ID/Pas.が必要です>
  共催:台湾染料顔料工業同業公会、台北科技大学、近畿化学協会機能性色素部会・同エレクトロニクス部会
日時 令和元年9月17日(火)~20日(金)
会場 台北科技大学[台湾 台北市]
※詳細プログラムはこちらをご参照ください。
機能性色素・エレクトロニクス部会 合同 
「見学・研修セミナー@東洋紡(株)高砂工場」
日時 令和元年 7月29日(月) 14:00~18:30
会場 東洋紡(株)高砂工場
(兵庫県高砂市曽根町2900、TEL.079-447-7160(代表))
※詳細プログラムは機能性色素部会欄をご参照ください。
令和元年度第1回研究会
テーマ「古くて新しい材料:有機・無機ペロブスカイト研究の新潮流」
  ◆部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事
<ID/Pas.が必要です> 
案内プログラム(pdf版) 『第1回研究会テキスト』ダウンロード
<約10MB、ID,Pas.が必要です>
日時 令和元年 5月13日(月)14:00~18:30
会場 大阪科学技術センター7階701号室
[大阪市西区靭本町1-8-4 電話06-6443-5324]
<交通>OsakaMetro四つ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約5分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】<質疑応答含む>

演題および講師 (1)ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの基礎光物性と光学デバイスへの応用(14:00~15:00)
佐賀大学大学院工学系研究科 准教授 江良 正直 氏

量子井戸構造を有するハロゲン化鉛系層状ペロブスカイトを中心に、ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの基礎的な光物性をその光学デバイスへの応用について述べたい。



(2)アニオン・配位子置換によるペロブスカイト量子ドットLEDの高性能化(15:00~16:00)
山形大学大学院有機材料システム研究科 助教 千葉 貴之 氏

ハロゲン化鉛ペロブスカイト構造を20 nm以下にナノ結晶化したペロブスカイト量子ドット(CsPbX3, X=Cl, Br, I)は、化学組成および粒径サイズにより可視光全域での発光波長制御が可能であり、高い発光量子収率とシャープな発光スペクトルを示すことから、次世代発光材料として大きく注目を集めている。本講演では、ペロブスカイト量子ドットの配位子交換やハロゲンアニオン交換といった『追処理技術』により、ハロゲンアニオン欠陥の抑制とペロブスカイト量子ドット発光デバイス(LED)の高性能化について紹介する。


(3)ペロブスカイト太陽電池の開発:研究最前線(16:10~17:10)
京都大学化学研究所複合基盤化学研究系 教授 若宮 淳志 氏

有機・無機ペロブスカイト太陽電池は次世代の薄膜太陽電池として注目を集めている。その光電変換効率も短期間で著しく向上し、20%を超える効率が得られるようになっている。本講演では、高性能化の鍵となる溶液の塗布で作製できるペロブスカイト薄膜の基礎化学と、本太陽電池の実用化を目指した我々の取り組みについて紹介する。

【懇親会】*講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを開催します。

時間 17:15~18:30
場所 「ATRIO CAFE」
[大阪市西区京町堀1-8-27、講演会場より徒歩1分、電話06-6447-9898]


=平成30年度事業活動=

平成30年度第3回研究会
テーマ「熱マネージメント材料の新展開」
案内プログラム(pdf版) 『第3回研究会テキスト』ダウンロード
<約10MB、ID,Pas.が必要です>   
日時 平成31年 2月 1日(金)14:00~18:30
会場 大阪科学技術センター7階701号室
[大阪市西区靭本町1-8-4 電話06-6443-5324]
<交通>地下鉄四つ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】<質疑応答含む>

演題および講師 (1)高分子材料の熱伝導と高熱伝導化技術(14:00~15:00)
(株)日立化成 先端技術研究開発センター 主管研究長 竹澤 由高 氏

大部分の高分子材料は固体物理学的には無秩序構造体である。マクロな観点から熱伝導現象を考えると、無秩序な樹脂に対してもフォノン散乱現象を工学的に理解する必要がある。高熱伝導化に有効なパーコレーションを利用したコンポジットについても、樹脂/フィラー界面のフォノン散乱の把握が重要である。本講演では、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂それぞれに対しての高熱伝導化技術を説明し、トピックスとして自己配列型のメソゲンエポキシ樹脂について紹介する。

(2)磁性・スピントロニクス材料がもたらす新しい熱マネジメント原理(15:00~16:00)
(国研)物質・材料研究機構 磁性・スピントロニクス材料研究拠点
グループリーダー 内田 健一 氏

スピンと熱の相互作用により、様々な物理現象や熱制御機能が発現する。例えば、最近我々が観測に成功した「異方性磁気ペルチェ効果」を用いれば、従来必須だった異物質の接合構造を作製すること無く、磁性体中で電流を曲げるだけで、単一物質において電子冷却・加熱することが可能になる。本講演では、異方性磁気ペルチェ効果に関する研究を中心に、最先端の熱計測により明らかにした種々の熱スピン効果の特性・機能を紹介する。

(3)有機・無機複合材料による熱電素子の作製(16:10~17:10)
九州工業大学 工学研究院 機械知能工学研究系 教授  宮崎 康次 氏

熱電素子の実用化へ向けて、熱電特性向上だけでなく、デバイス作製の低コスト化も重要であることが指摘されている。我々研究グループは、無機材料に有機材料を混合して、塗布できる材料とすることで実用化を目指しており、取り組みと現状を紹介する。

【懇親会】*講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを開催します。

時間 17:15~18:30
場所 「ATRIO CAFE」
[大阪市西区京町堀1-8-27、講演会場より徒歩1分、電話06-6447-9898]
★エレクトロニクス部会発足30周年記念研究会★ ~ 機能性色素部会員 参加歓迎 ~
平成30年度第2回研究会
テーマ「先端分析技術の最近の動向」
案内プログラム(pdf版) 『第2回研究会テキスト』ダウンロード
<約0.3MB、ID,Pas.が必要です> 
日時 平成30年12月3日(月)14:00~18:30
会場 大阪科学技術センター7階701号室
[大阪市西区靭本町1-8-4 電話06-6443-5324]
<交通>地下鉄四つ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】<質疑応答含む>

演題および講師 (1)高速時間分解技術と超解像顕微鏡技術のアナロジー(14:00~14:40)
(株)ユニソク 分光・制御事業部 部長 中川 達央 氏

われわれが最近開発した新しい時間分解分光法である RIPT 法は、従来法がカバーできなかったすきま時間域を埋めることができるが、実はこの手法はノーベル賞を受賞した超解像顕微鏡技術と類似性がある。空間軸の測定技術とのアナロジーを絡めながら、最新の時間分解分光技術を紹介する。

(2)PTIR検出方式によるサブミクロン空間分解能赤外分光分析法(14:45~15:25)
(株)日本サーマル・コンサルティング  浦山 憲雄 氏

赤外光の回析限界により従来の赤外分光分析分解能限界は5~10μmであるが、PTIR(フォトサーマルインデュースドレゾナンス)検出方式により空間分解能500nm以下での赤外分光分析が可能になる。PTIR検出方式原理と応用実例を紹介する。

(3)アンビエントイオン化法DARTの基本的原理とその応用分析例(15:40~16:20)
日本電子(株)科学・計測機器営業本部  草井 明彦 氏

アンビエントイオン化法の一つであるDART(Direct Analysis in Real Time)を用いた質量分析は、前処理なしに様々な形態試料の有機物分析を簡便に行うことが可能である。本講演ではDARTの基本原理とその応用分析例を紹介する。

(4)高性能水蒸気透過度測定技術API-MS法の確立(16:25~17:05)
(株)住化分析センター 筑波ラボラトリー材料解析グループ  高萩  寿 氏

フレキシブル有機エレクトロニクスデバイスは、周辺部材から侵入する水蒸気による性能劣化の抑制が課題の一つとされている。現状の対策として、周辺部材の水蒸気透過性を低減する研究開発が活発化しているが、その目標に対して計測器の性能が追従できておらず研究開発のボトルネックとなっていた。この問題に対して当社は、新規の水蒸気透過度測定方法であるAPI-MS 法(大気圧イオン化質量分析法)を開発し、フレキシブル基板および接着剤の評価法を確立した。また、CEREBA(次世代化学材料評価技術研究組合)にて、API-MS 法における定量精度および接着剤の封止性評価法の時間的解析データを検証し、それぞれ高い信頼性を示す事ができた。さらに、本法の有効性が認められ、日本製の高感度高精度ガス透過試験装置を用いた水蒸気透過度試験法として初めてISOに登録された。

【懇親会】*講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを開催します。

時間 17:15~18:30
場所 うつぼParkSideGrill「壽・JU」
[大阪市西区京町堀1-13-20 メゾンド京町堀 1F(講演会場より徒歩2分)、電話06-6443-7388]
参加費 【講演会】
・近畿化学協会 エレクトロニクス部会会員/機能性色素部会会員/近畿化学協会(大学・公設機関所属)会員:無料
【懇親会】3,000円(当日会場にてお支払いください)
機能性色素部会・エレクトロニクス部会合同 公開講演会 ~一般参加歓迎~
テーマ「炭素系先端材料の新展開」
案内プログラム(pdf版) ★部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事
<ID/Pas.が必要です>
主催 近畿化学協会機能性色素部会・同 エレクトロニクス部会
協賛 化学工学会関西支部、近畿化学協会、日本化学会近畿支部、有機合成化学協会関西支部
日時 平成30年10月5日(金)13:00~18:30
会場 大阪科学技術センター4階405号室
[大阪市西区靭本町1-8-4 電話06-6443-5324]
<交通>地下鉄四つ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】

演題および講師 (1) 分子間相互作用の理解に基づくCNT熱電変換材料の開発(13:00~14:00)
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 助教  野々口 斐之 氏

(2)スーパーグロース法による単層カーボンナノチューブの量産化、産業普及への取り組み
(14:00~15:00)
日本ゼオン(株) 総合開発センターCNT研究所  上島  貢 氏

(3)Carbon Allotropes in Thin-Film Solar Cells <英語講演>(15:10~16:10)
東京大学大学院工学研究科 特任講師  田   日 氏

(4)グラフェンのCVD成長と応用開発、そして二次元材料への展開(16:10~17:10)
九州大学グローバルイノベーションセンター 教授  吾郷 浩樹 氏

【懇親会】

時間 17:15~18:30
場所 ATRIO CAFE(大阪市西区京町堀1-8-27、TEL.06-6447-9898、会場より徒歩約1分)
エレクトロニクス部会・機能性色素部会 合同
「見学・研修セミナー@日華化学(株)NICCAイノベーションセンター」
 案内プログラム(pdf) ★部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事
<ID/Pas.が必要です>
日時 平成30年7月17日(火)13:45~19:00
会場 日華化学(株)NICCAイノベーションセンター
(福井市文京4-23-1、TEL.0776-24-0213(代))
<交通(参考)>JR北陸本線「福井」駅12:50集合→えちぜん鉄道三国芦原線「福井」駅13:09発→「日華化学前」駅13:22着、徒歩約5分.
http://www.nicca.co.jp/04corp/06domestic.html#002

【講演会&見学会】<質疑応答5-10分含む>

講師・題目等 ◇開会挨拶

◇講演会<質疑応答5-10分含む>
(1)ペーパーエレクトロニクスの実現に向けたナノセルロース研究(13:50~14:50)
大阪大学産業科学研究所自然材料機能化研究分野 教授 能木 雅也 氏

(2)イノベーション創発に向けた日華化学の取り組み~NICCAイノベーションセンター~
(15:00~16:00)
日華化学(株)執行役員 化学品部門界面科学研究所 所長 兼 研究開発戦略部 部長
稲継 崇宏 氏

◇見学会(16:10~17:00)日華化学(株)NICCAイノベーションセンター

【懇親会】*講師、日華化学(株)の方を交えて、アフターディスカッションを兼ねた懇親会を開催します。

時間 17:45~19:00
場所 炭火ステーキキッチン&バル アオッサ店
(福井市手寄1-4-1 アオッサ3階 JR福井駅より徒歩1分.TEL. 0776-20-2123)
コンピュータ化学部会 公開講演会(第102回例会)
「マテリアルズ インフォマティクスの最近の動向」~一般参加歓迎~
[近畿化学協会エレクトロニクス部会 共催]
日時 平成30年 7月 5日(木)14:00~18:30
会場 大阪科学技術センター 7階702号室(大阪市西区靱本町1-8-4、TEL.06-6443-5324)
  プログラム内容・参加方法(近畿化学協会エレクトロニクス部会員は聴講無料)などの詳細は「コンピュータ化学部会」ホームページをご覧ください。 
平成30年度第1回研究会
「マテリアルインフォマティクス:AI利用の可能性」
[近畿化学協会コンピュータ化学部会 共催]
 案内プログラム   ◆『第1回研究会テキスト』ダウンロード
<約28MB、ID,Pas.が必要です>
★部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事
<ID/Pas.が必要です> 
日時 平成30年5月16日(水)14:00~18:30
会場 大阪科学技術センター 4階404号室
(大阪市西区靱本町1-8-4、TEL.06-6443-5324)
<交通>地下鉄四ツ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】<質疑応答5-10分含む>

題目および講師 (1)高分子材料開発におけるシミュレーションとインフォマティクスの連携(14:00~15:00)
(国研)産業技術総合研究所 機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター 統括研究主幹 青柳 岳司 氏
高分子材料開発における計算機シミュレーションと機械学習等の情報科学的手法との連携に関して、アプローチの可能性、事例などに関して紹介する。合わせて、現在進行中のNEDOプロジェクト「超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト」に関して概要と現在の進捗状況に関して紹介する。


(2) 第一原理計算とベイズ統計を融合したデータ駆動型物質探索(15:00~16:00)
北陸先端科学技術大学院大学情報科学系 准教授 本郷 研太 氏
最近、物質・材料科学と統計科学・データ科学との融合展開である「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)/材料情報科学」が注目されている。本講演では、MI研究の現況を概観した後、典型的な物質探索法であるハイスループット・バーチャルスクリーニングとの対比の上で、講演者らが最近開発した新しい物質探索手法である、第一原理計算計算とベイズ統計に基づくデータ駆動型物質探索手法について解説する。


(3) データ科学の先進技術がもたらす材料研究の在り方(16:10~17:10)
情報・システム研究機構 統計数理研究所 ものづくりデータ科学研究センター センター長・教授 吉田  亮 氏
一般に材料設計のパラメータ空間は極めて広大である.例えば、低分子有機化合物のケミカルスペースには、10^60個を超える埋蔵物質が存在すると言われている.問題の本質は、このような広大な空間から所望の物性・機能を併せ持つ埋蔵物質を発掘することである.データ科学の観点から、マテリアルズインフォマティクスの最前線及びデータ科学の先進技術がもたらす次世代の材料開発の在り方を示す.

【懇親会】*講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを開催致します。

時間 17:15~18:30
場所 ATRIO CAFE
(大阪市西区京町堀1-8-27 TEL.06-6447-9898、大阪科学技術センターより徒歩約1分)
参加資格 近畿化学協会エレクトロニクス部会/コンピュータ化学部会 部会会員
近畿化学協会学識会員(大学・公設機関所属)
参加費 [講演会]近畿化学協会エレクトロニクス部会/コンピュータ化学部会 会員:聴講無料
[懇親会]3,000円(当日お支払いください)

=平成29年度事業活動=

平成29年度第2回研究会
「高分子材料に注目したエレクトロニクス関連技術 -第2弾-」
 案内プログラム  ★部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事
<ID/Pas.が必要です>
日時 平成30年2月7日(水)14:00~18:30
会場 大阪科学技術センター 4階403号室
(大阪市西区靱本町1-8-4、TEL.06-6443-5324)
<交通>地下鉄四ツ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】<質疑応答5-10分含む>

題目および講師 (1)有機薄膜太陽電池用高分子材料の開発(14:00~15:00)
広島大学大学院工学研究科 教授 尾坂  格 氏
本講演では、有機薄膜太陽電池の高効率化に向けた高分子系半導体材料の設計と、構造-物性相関について紹介する。また、有機薄膜太陽電池のボトルネックである光エネルギーロス(電圧ロス)の低減について、材料面からのアプローチについて議論する。

(2) 機能性ナノ材料を用いた多機能テキスタイルデバイスの創成(15:00~16:00)
信州大学繊維学部化学・材料学科 教授 木村  睦 氏
ファイバー内・表面にナノ材料を導入した機能性ファイバーを紡糸し、これらのファイバーを編織によるセンサー・アクチュエーター機能を持つ多次元性テキスタイルデバイスに関し研究開発を進めている。講演では、テキスタイルデバイスのための様々なプロセスおよび応用展開について紹介を行う。

(3) 生物の身体デザインに着想を得た柔軟材料で創るソフト・ロボット(16:10~17:10)
東京大学大学院情報理工学系研究科 特任講師 梅舘 拓也 氏
われわれの日常生活や自然環境とダイナミックに力のやり取りをしながら、生物のようにしたたかにしぶとく駆動するロボットを設計するためには、そのボディに生物同等の柔軟さを持たせる必要がある。このようなロボットの実現には、工場や物流センタで使われる硬いロボットの常識に捕らわれず、ソフト・ロボティクスのための設計・制御・製造方法を新たに構築する必要がある。本講演では、そのような観点から近年注目を集めているソフト・ロボティクスと言う研究領域と我々の取り組みを紹介する。

【懇親会】*講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを開催致します。

時間 17:15~18:30
場所 Parkside Grill 壽(JU)
(大阪市西区京町堀1-13-20 メゾンド京町堀1F TEL.06-6443-7388、会場より徒歩約3分)
参加費 【講演会】部会 会員:無料
【懇親会】3,000円(当日お支払いください)
平成29年度第1回研究会
「高分子材料に注目したエレクトロニクス関連技術」
日時 平成29年12月13日(水)14:00~18:30
会場 大阪科学技術センター 6階605号室
(大阪市西区靱本町1-8-4、TEL.06-6443-5324)
<交通>地下鉄四ツ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/access.html

【講演会】<質疑応答5-10分含む>

題目および講師 (1) フレキシブルエレクトロニクスを活用したIoTシステムの構築 ~ご家庭内での脳のセルフケア、構造物ヘルスケアを実例に~(13:30~15:00)
大阪大学栄誉教授/ 大阪大学 産業科学研究所 教授 関谷  毅 氏

本講演では、シート型のIoTセンサシステムについて紹介する。ここでは単なる材料やデバイス開発ではなく、回路・システム・電源・通信・情報処理までを一貫してつなぎ、実空間より得られる膨大な情報を可視化、自動診断する技術開発について詳細に述べる。その具体例として、ご家庭での脳のヘルスケアを可能にするパッチ脳波センサシステムや、長期間構造物の自動保全を可能にする構造物ヘルスケアセンサシステムについて紹介する。

(2) 電子デバイスの多様化に対応する実装材料技術の進展(15:00~16:00)
群馬大学大学院理工学府知能機械創製部門 准教授 井上 雅博 氏

近年、ウェアラブルデバイスに代表されるように電子デバイスの多様化が顕著になってきた。この流れに対応するため、電子実装技術においても従来のフレキシブル回路の概念を拡張し、伸縮性に対応できる電子回路を実現するための検討が進められるようになった。しかし、材料技術や生産技術において課題が多く残されている。本講演では伸縮性印刷ペースト材料の材料技術や周辺実装技術の課題について議論したい。

(3) メタロ超分子ポリマーのエレクトロクロミック特性と表示デバイス応用(16:10~17:10)
(国研)物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 電子機能高分子グループ グループリーダー 樋口 昌芳 氏

メタロ超分子ポリマーは、金属イオンと有機配位子が交互に繋がった構造を有する超分子型ポリマーであり、金属イオンの電気化学的酸化還元によって、可逆なエレクトロクロミック特性を発現することを見出した。本講演では、メタロ超分子ポリマーのエレクトロクロミック特性の特徴と、それを利用した表示デバイス応用について紹介する。

【懇親会】*講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを開催致します。

時間 17:15~18:30
場所 POSTINO CAFE(大阪市西区京町堀1-8-27、会場より徒歩1分)
参加費 【講演会】部会 会員:無料
【懇親会】3,000円(当日お支払いください)
機能性色素部会・エレクトロニクス部会 共催 ~一般参加歓迎~
第8回機能性色素および先端材料に関する東アジアシンポジウム[EAS-8]
The 8th East Asia Symposium on Functional Dyes and Advanced Materials
日時 平成29年 9月20日(水)~22日(金)
会場 会 場 CSIR-NIIST, Thiruvananthapuram, Kerala, INDIA
機能性色素・エレクトロニクス部会 合同
「見学・研修セミナー@日東電工(株)Inovas」
日時 平成29年 7月10日(月) 14:00~18:30
会場 日東電工(株)茨木事業所 正門 <集合場所>
(大阪府茨木市下穂積1-1-2、TEL.072-622-2981(代表))
※詳細プログラムは機能性色素部会欄をご参照ください。
機能性色素・エレクトロニクス部会 合同公開講演会 ~一般参加歓迎~
テーマ「ディスプレイ材料に関する最近の動向と新展開」
日時 平成29年 4月26日(水)10:00~18:30
会場 大阪科学技術センター8階中ホール
[大阪市西区靭本町1-8-4 電話06-6443-5324]
※詳細プログラムは機能性色素部会欄をご参照ください。

=平成28年度事業活動=

平成28年度第3回研究会
「広がりを見せる多様なナノサイズ材料とその応用の最前線」
案内プログラム(pdf)  部会機関誌「Electronics Communications」
『研究会活動報告』記事<ID/Pas.が必要です>
日時 平成29年1月16日(月)13:30~18:30
会場 大阪科学技術センター7階701号室
(大阪市西区靱本町1-8-4、TEL.06-6443-5324)
<交通>地下鉄四ツ橋線「本町」駅25・28 番出口より北へ徒歩約7分、うつぼ公園北詰め.
http://www.ostec.or.jp/data/access.html

【プログラム】

講演会 (1)聴覚の工学的考察とその応用(13:30~14:20)
鹿児島大学大学院理工学研究科機械工学専攻 准教授 村越 道生 氏
感覚器官は生物個体と外界を繋ぐインターフェイスであり、進化の過程において高度にシステム化されてきた。そのためそのメカニズムには不明な点が多い。反面、その特化した特性を利用できればこれまでにない全く新しいシステムの創出が期待できる。本講演では、聴覚の工学的考察(主に機械工学的視点で)を試み、最新の研究動向とともにその応用可能性について検討する。

(2)ウォータージェット法で製造したセルロースナノファイバーの特長と応用事例(14:20~15:10)
(株)スギノマシン 経営企業本部新規開発部開発プロジェクト一課 チーフ 小倉 孝太 氏
植物の主成分であるセルロースをナノレベルまで解繊したセルロースナノファイバー(CNF)は、高強度低熱膨張、軽量といった優れた特長をいくつも有している。そのCNF の製造方法として、当社のウォータージェット法は最も優れた方法の一つである。本講演ではウォータージェット法で製造したCNFの特長と応用事例を紹介する。

(3)炭素系材料コーティングによる表面の高機能化(15:20~16:10)
東京工業大学大学院工学院機械系 准教授 赤坂 大樹 氏
様々な特性を材料の表面に付与する様々なコーティング技術が実用化されている。特に軽量で多様な機能を付与できる炭素の機能を付与するためのコーティング技術について講演をする。高機能摺動膜として適用されているダイヤモンド状炭素(DLC)膜の球へのコーティングや金属やプラスチック等とCNT 等の炭素材料からなるナノ炭素コンポジット被膜の形成技術まで膜を形成した現物の回覧とともに講演する。

(4)量子ドットの基礎と応用(16:10~17:00)
冨士色素(株) 代表取締役 森  良平 氏
量子ドットとは0.5 - 3 nmの驚くほどの小さいサイズの半導体などの材料から構成される材料で、原子や分子数が数十から数千と数えることさえできるレベルの人口原子とも言われている材料である。量子閉じ込め効果に基づき、サイズ依存性の発光スペクトルを示す不思議な材料であり、量子ドット太陽電池、ディスプレイ、レーザー、量子ドットコンピューター、バイオイメージングなど様々な分野で応用できる可能性がある。本講演ではその量子ドットの基礎と応用について紹介する。
懇親会
(17:10~18:30)
於:同所地下1階B101号室、懇親会参加費:3,000 円 当日会場にてお支払いください。
※講師の先生を囲みアフターディスカッションを兼ねたビアパーティを行います。
※過去の行事はこちらをご覧ください。