第59回有機金属化学討論会
第59回有機金属化学討論会
平成24年9月13日(木)-15日(土) 大阪大学吹田キャンパス
157件(全発表204件)の発表から、次の18件がポスター賞に選ばれました。
P2A-05 | 金属中心性不斉を有するキラルなシス-ジオキソモリブデン錯体の合成、構造、触媒作用 (熊本大院自然) ○増田 悠希・今堀 龍志・森口 哲次・入江 亮 |
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P2A-11 | 鉄触媒を用いたジアリールアルキン及びジイン類の選択的ヒドロマグネシウム化反応 (東大院理) ○吉田 拓未・イリエシュ ラウレアン・中村 栄一 |
P2A-20 | ニッケル触媒によるヘテロ芳香環の直接アリール化反応 (名大院理) ○武藤 慶・天池 一真・山口 潤一郎・伊丹 健一郎 |
P2B-02 | オレフィンメタセシス反応を利用した共役ポリマーの精密合成: 精密重合手法による両末端官能基化・集積化 (首都大院理工) ○高水 賢治・野村 琴広 |
P2B-15 | 2核Ruアミド・アルキル錯体の合成と反応性 (阪府大院理) ○藤原 裕美・竹本 真・松坂 裕之 |
P2B-21 | シリカ担持トリアリールホスフィン-Rh触媒による窒素隣接C(sp3)−H結合のホウ素化反応 (北大院理) ○川守田 創一郎・宮崎 辰也・村上 遼・岩井 智弘・大宮 寛久・澤村 正也 |
P2C-08 | パラジウム触媒を用いた飽和カルボニル化合物の逐次脱水素を経るδ位炭素-窒素結合形成 (九大院理) ○安岡 翔平・桑野 良一・上野 聡 |
P2C-26 | Rh触媒によるカルボン酸およびエステルの脱カルボニル化を伴うジベンゾフラン骨格の合成反応 (阪府大院理) ○前谷 臣治・福山 高英・柳 日馨 |
P2C-27 | シクロデキストリンが連結されたNHC配位子を用いたロジウム触媒によるアルデヒドの不斉アリール化反応 (阪大院工・阪歯大) ○朝日 薫・津田 進・岩﨑 孝紀・藤原 眞一・国安 均・神戸 宣明 |
P3A-13 | アルキン[2+2+2]環化付加反応による連鎖重合および自発的ブロック共重合 (神奈川大工) ○杉山 雄樹・桜田 哲哉・加藤 令・岡本 専太郎 |
P3A-26 | 銅(I)触媒によるアルキルおよびアルケニルハライドへのホウ素化反応 (北大院工) ○久保田 浩司・山本 英治・伊藤 肇 |
P3A-34 | フォトレドックス触媒によるアルケンの位置選択的オキシトリフルオロメチル化 (東工大資源研) ○安 祐輔・小池 隆司・穐田 宗隆 |
P3B-03 | O-プロパルギルオキシムとマレインイミドの銅触媒反応による オキサゼピン誘導体合成 (東北大院理) ○工藤 裕・中村 達・寺田 眞浩 |
P3B-09 | 1,2-ジアリールジアルメンの捕捉反応 (京大化研) ○長田 浩一・吾郷 友宏・時任 宣博 |
P3B-24 | ニッケル触媒による酸化的炭素-窒素結合形成反応 (東大院理) ○松原 立明・イリエシュ ラウレアン・中村 栄一 |
P3C-11 | 三重架橋スルフィド配位子を有する三核ルテニウム錯体を用いたベンゼンの活性化 (東工大院理工) ○田原 淳士・山本 裕美子・高尾 俊郎・鈴木 寛治 |
P3C-19 | Pd触媒を用いる炭素-水素結合直接官能基化によるアゾール類のワンポット連続多アリール化 (岐阜大院工) ○山内 貴之・芝原 文利・村井 利昭 |
P3C-29 | ジアルキルシリレンが配位した銅錯体の合成、構造、および反応 (東北大院理) ○稲川 雄一郎・石田 真太郎・岩本 武明 |