【研究会活動報告 記事 Vol.32 ( 2016年度版 ) 】 |
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・エレクトロニクス・機能性色素部会公開講演会 「色を操る技術最前線 - 発光色・演色性・蓄光・塗料 -」活動報告 平成28年11月14日(月) 於:大阪科学技術センター |
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プログラム | 講演 |
(1)蛍光・蓄光性を示す機能性ガラス | |
(国研)産業技術総合研究所 無機機能材料研究部門高機能ガラスグループグループ長 赤井 智子 氏 | |
(2)LED照明の演色性と製品の色彩シミュレーション | |
(地独)大阪市立工業研究所生物・生活材料研究部 機能性色材研究室 室長 吉村 由利香 氏 | |
(3)青色LEDの開発の歴史と展望 | |
豊田合成(株) 特任顧問 太田 光一 氏 | |
(4)黒色表面処理技術 〜めっき、有機・無機塗料〜 | |
奥野製薬工業(株)総合技術研究所表面技術研究部 次長 村橋 浩一郎 氏 | |
(5)デンドリマーを分子リアクターとする精密サブナノ粒子の合成 | |
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授 山元 公寿 氏 |
・公開講演会(平成28年度第2回研究会) 「医と食の最先端技術」 活動報告 平成28年9月26日(月) 於:大阪科学技術センター |
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プログラム | 講演 |
(1)「衣」関連:蜘蛛の糸のサイエンス | |
奈良県立医科大学名誉教授 大崎 茂芳 氏 | |
(2)「食」関連1:半導体技術により作製したマイクロチップ型の農業用センサ | |
豊橋技術科学大学電気・電子情報工学系 教授/同 エレクトロニクス先端融合研究所 所長 澤田 和明 氏 | |
(3)「食」関連2:地域の特産物を活用した機能性食品の開発〜みかんポリフェノール/柿ポリフェノールの利用〜 | |
近畿大学農学部食品栄養学科 教授 米谷 俊 氏 |
・公開講演会(平成28年度第1回研究会) 「未来医療応用を支える先端技術の開発と市場」 活動報告 平成28年5月31日(火) 於:大阪科学技術センター |
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プログラム | 講演 |
(1)産学官・医工連携による医療機器開発戦略 | |
国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター センター長 大阪大学医学部 教授 妙中 義之 氏 | |
(2)臨床ニーズから商品化した感染予防アイガード「Parashield」−医療現場に必要不可欠なデザイン開発とは− | |
国立循環器病研究センター 臨床工学部 西垣 孝行 氏 | |
(3)ハイドロキシアパタイト医用材料の開発 | |
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 山下 仁大 氏 | |
(4)マイクロニードル技術の医薬品、化粧品分野への応用 | |
コスメディ製薬(株) 代表取締役 神山 文男 氏 | |
(5)日本発の高機能手術器具を世界へ | |
(株)シャルマン 取締役専務執行役員 岩堀 一夫 氏 |
・エレクトロニクス・機能性色素部会 合同公開講演会 「有機エレクトロニクスの最前線」 活動報告 平成28年3月7日(月) 於:千里ライフサイエンスセンター |
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プログラム | 講演 |
(1)フレキシブル有機薄膜太陽電池の開発と今後の展開 | |
三菱化学(株)理事 情報電子本部OPV事業推進室 室長 山岡 弘明氏 | |
(2)高効率ポリマー系太陽電池の材料開発最前線 | |
(国研)理化学研究所 創発物性科学研究センター 上級研究員 尾坂 格氏 | |
(3)有機エレクトロニクスを取り巻く現状認識 | |
(株)野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部グループマネージャー 上級コンサルタント 藤浪 啓氏 | |
(4)印刷型有機薄膜トランジスタの高性能化と応用展開 | |
山形大学有機エレクトロニクス研究センター センター長 卓越研究教授 時任 静士氏 | |
(5)分子の機能を活かした「やわらかい」熱電材料の探索 | |
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科 教授 中村 雅一氏 | |
(6)進化する有機無機ハイブリッド太陽電池 | |
東京大学先端科学技術研究センター 教授 瀬川 浩司氏 |
【研究会活動報告 記事 Vol.31 ( 2015年度版 ) 】 |
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・平成27年度第2回研究会「安全・安心のためのセンサーを支える技術と材料」 活動報告 平成27年11月27日(金) 於:大阪科学技術センター |
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プログラム | 講演 |
(1) 車載カメラモジュールおよびWLO(Water Level Optics)の市場・技術動向 | |
元(株)東芝 / 共創企画 代表 中條 博則 氏 | |
(2) バイオ/化学センサによるドライバー&車室内環境の日常モニタリングの可能性について | |
東京医科歯科大学 副理事 生体材料工学研究所 教授 三林 浩二 氏 | |
(3) 道路インフラモニタリングプロジェクトの概要と成果 | |
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 下山 勲 氏 |
・エレクトロニクス部会・機能性色素部会 合同 平成27年度「見学研修セミナー@神戸天然物化学(株)バイオリサーチセンター」 活動報告 平成27年7月22日(火) 於:神戸天然物化学(株) |
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プログラム | |
◇見学会 | |
(1) 神戸天然物化学(株)バイオ・機能性材料部門に関するプレゼン | |
(2) 同所 バイオリサーチセンター見学 | |
◇講演会 | |
「ナノマテリアルとバイオセンサの研究」 | |
大阪大学大学院工学研究科精密科学・応用物理学専攻 教授 民谷 栄一氏 |
・平成27年度第1回研究会「進化するエネルギーハーベスト構想とその先端技術」 活動報告 平成27年5月19日(火) 於:大阪科学技術センター |
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プログラム | 講演 |
(1)エネルギーハーベスティング技術の開発動向と周辺状況 | |
(株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット シニアマネージャー 竹内 敬治氏 |
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(2)太陽光発電の現状と将来について | |
(株)クリーンベンチャー21 取締役 中野 昭一氏 | |
(3)IoT時代を支える環境発電技術としての有機熱電変換素子:材料・素子構造に対する要求と研究の現状 | |
奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 特任教授 中村 雅一氏 | |
(4)蓄電池(LiS 二次電池)の現状と今後の展開 | |
(株)アルバック 超材料研究所 副所長・フェロー 村上 裕彦氏 |
・平成26年度第3回研究会「ウェアラブルエレクトロニクス〜センサーを中心に〜」 活動報告 平成27年2月26日(木) 於:大阪科学技術センター |
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プログラム | 講演 |
(1)フレキシブルエレクトロニクスを活用した多チャンネルウェアラブルセンサの開発 | |
大阪大学 産業科学研究所 先進電子デバイス研究分野 教授 関谷 毅氏 | |
(2)メガネ小売店が提案するウェアラブルデバイス | |
(株)三城ホールディングス チーフエバンジェリスト 河村 和典氏 | |
(3)生体信号検出とその応用の可能性 | |
(株)電通サイエンスジャム プランニングディレクター 木幡 容子氏 | |
(株)電通サイエンスジャム 機器の実演 |
・近畿化学協会 機能性色素部会・エレクトロニクス部会 東京地区合同公開講演会 「バイオマテリアルの未来医療応用と分析・加工技術」 活動報告 平成26年12月2日(火) 於:大阪科学技術センター |
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プログラム | 講演 |
(1)超分子材料の動的特性を活かした細胞機能の調節 | |
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所有機生体材料学分野 教授 由井 伸彦氏 | |
(2)創薬プロセスへの応用を目的とする細胞アッセイ技術の開発 | |
(独)産業技術総合研究所 幹細胞工学研究センター医薬品アッセイデバイスチーム チーム長 金森 敏幸氏 |
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(3)質量分析イメージングの最前線 | |
(株)島津製作所 分析計測事業部グローバルマーケティング部 主任 山口 亮氏 | |
(4)インクジェット技術のライフサイエンス分野への応用 | |
(株)マイクロジェット 代表取締役・3Dプリンター研究所 所長 山口 修一氏 | |
(5)材料技術からみる再生医療−再生治療と再生研究− | |
京都大学再生医科学研究所 教授 田畑 泰彦氏 |
【研究会活動報告 記事 Vol.30 ( 2014年度版 ) 】 |
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・平成26年度第2回研究会「進化するアシストロボット、その技術と応用の最前線」 活動報告 |
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プログラム | 講演 |
(1) MIT発ロボットベンチャー アイロボット社のイノベーション | |
セールス・オンデマンド(株) 取締役 徳丸 順一 氏 | |
(2)当社生産ラインでのロボット活用事例とバイオメディカル分野でのロボット活用の取組み | |
(株)安川電機 生産・業務本部 生産技術センター 馬場 天 氏 同 バイオメディカル事業統括部 村井 真二 氏 |
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(3)人間親和性を有するロボット−福祉介護などにおけるアシストロボット− | |
奈良工業高等専門学校電子制御工学科 教授 早川 恭弘 氏 |
・「見学・研修セミナー@大阪大学産学連携本部 協働研究所」 活動報告 |
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プログラム | ◇見学(各45分×4件) |
(1) 産学連携本部による「協働研究所」・「共同研究講座」の制度説明 | |
(2) カネカ基盤技術協働研究所 | |
(3) Hitz(バイオ)協働研究所 | |
(4) マイクロ波化学共同研究講座 | |
(5) 日東電工 先端技術協働研究所 | |
(6) 産学連携全般に関する質疑応答 |
・平成26年度第1回研究会 「3Dプリンタ技術」活動報告 |
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プログラム | (1) アディティブ・マニュファクチャリング(AM)の光造形法 |
シーメット(株)営業部営業グループ リーダー 中山 智 氏 | |
(2) 金属粉末積層造形法を活用したものづくりと研究開発 | |
(地独)大阪府立産業技術総合研究所 加工成形科 主任研究員 中本 貴之 氏 | |
(3) 計算解剖と3Dプリンタ−医療分野における3Dプリンタの活用法 | |
名古屋大学情報連携統括本部・情報戦略室 教授 森 健策 氏 |